「ゆうパックスマホ割」というアプリが日本郵政から出ました!
androidとOS両方使えます。
ゆうパックが180円割引されたり、宛名書きを書かなくてもいいといったメリットが沢山あります。
この記事では、ゆうパックスマホ割について、詳しく説明していますので、利用を検討している人はじっくりご覧くださいね!
ゆうパックスマホ割
ゆうパックスマホ割とは
ゆうパックが、得・楽・便利になるアプリです。
ゆうパック基本運賃から180円割引きされるのが最大の魅力でしょうね!
割引きを複数併用すると、もっと運賃の節約になります。
・郵便局受取割引
・受取場所を郵便局に指定して発送すると100円割引
・継続利用割引
・年間10個以上の発送で次の発送から10%割引
住所が分からない相手にも荷物が届けられます。
ゆうパックスマホ割の料金
運賃/料金計算ページから、詳細に計算できます。
例えば1個当たりの価格を算出してみると・・・
▼60サイズ/東京⇒東京/郵便局受取割引/520円
▼60サイズ/大阪⇒東京/郵便局受取割引/670円
▼80サイズ/東京⇒東京/郵便局受取割引/730円
▼80サイズ/東京⇒東京/郵便局受取割引/900円
▼100サイズ/東京⇒東京/郵便局受取割引/980円
▼100サイズ/大阪⇒東京/郵便局受取割引/1130円
▼120サイズ/東京⇒東京/郵便局受取割引/1220円
▼120サイズ/大阪⇒東京/郵便局受取割引/1380円
ゆうパックスマホ割アプリの使い方
①アプリをダウンロードする。⇒ダウンロード先
②ゆうびんIDに登録する。
③アプリで荷物の宛先を入力する。(クレカ払い)
④表示された二次元コードを「ゆうプリタッチ」でスキャン。(郵便局にあります)
⑤宛名ラベルが印字されるので、郵便窓口で貼り付けて発送完了!
ゆうパックスマホ割の着払いと集荷について
ゆうパックスマホ割の着払い
ゆうパックスマホ割りは着払いができません。
送り主が、アプリで宛名を入力してから、クレジットカードで先払いする必要があります。
ゆうパックスマホ割の集荷
自宅に集荷は来てくれません。
またコンビニからの発送も行っていません。
簡易郵便局を除く郵便局に持ち込んでください。
「ゆうプリタッチ」設置郵便局はこちら⇒設置店
ゆうパックスマホ割の受け取り
現在は以下の3つのコンビニで郵便物の受け取りが可能です。
▼ローソン
▼ミニストップ
▼ファミリーマート
取り扱いできない店舗がある場合があります。
ゆうパックスマホ割でチルド商品
・チルド商品
・重量ゆうパック
上記のような、特殊取扱のゆうパックは利用できません。
ゆうパックスマホ割でメルカリ
ゆうパックスマホ割はメルカリと関係がありません。
メルカリの場合は、ゆうゆうメルカリ便のゆうパックの方が安く発送できます。
送料は、A4サイズの荷物なら全国一律で175円で配達してもらえます!(ゆうパケット)
60サイズの荷物からは、届け先によりますが、ゆうゆうメルカリ便の方が基本的に安いです。
▼60サイズ:700円
▼80サイズ:800円
▼100サイズ:1000円
まとめ
▼180円割引を受けられる。
▼宛名書きをしないでOK。プリタッチで印刷して貼るだけ!
▼着払いと集荷はできない。郵便局に荷物を持ち込んでください。
▼チルド商品は送れない。
▼住所が分からない人にも送れる!
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