夏のお年玉と呼ばれている『お盆玉』が流行しています。
実家に帰省した孫におじいちゃんやおばあちゃんからお小遣いをあげる時に『お盆玉袋』を使用します。
地域の郵便局でお盆玉袋の販売をしていますのでチェックしてみてくださいね。
この記事では郵便局で売られているお盆玉袋の種類と価格や、年齢別のお盆玉の相場や由来についてまとめました。
じっくりご覧くださいね!
郵便局のお盆玉袋の種類と価格
引用:ゆうびん.jp
美濃和紙おぼんだま袋 大(柴犬)
価格:324 円(税込)
枚数:2枚
パール紙おぼんだま袋 大(ミッキー)
価格:324 円(税込)
枚数:2枚
ぷにぷにおぼんだま袋 小(シロクマ)
価格:324 円(税込)
枚数:2枚
美濃和紙おぼんだま袋 小(猫と金魚)
価格:324 円(税込)
枚数:3枚
おぼんだま袋 小(ドラえもん扇風機)
価格:216 円(税込)
枚数:3枚
おぼんだま袋小(ぷるぴよ/またあそびにきてね)
価格:216 円(税込)
枚数:3枚
おぼんだま袋 小(ミッキー&フレンズ海)
価格:216 円(税込)
枚数:3枚
おぼんだま袋 小(空想水族館)
価格:216 円(税込)
枚数:3枚
販売郵便局はこちら♪
この中だったら、私は【おぼんだま袋 小(空想水族館)】の柄が好きですねー!
あなたはどの柄が好きですか?
ちなみに楽天市場にもたくさんのお盆玉袋が売っています♪
チェックしてみてくださいね。
お盆玉の相場(年齢別)
お盆玉はお年玉同様、あげる金額に決まりなどはありません。
基本的にはお年玉と同様の金額かそれよりも少額をあげることが多いです。
小学1年生/2年生:1000円
小学3年生/4年生:2000円
小学5年生/6年生:3000円
中学1年生/2年生:4000円
中学3年生:5000円
高校1年生:5000円
高校2年生:7000円
高校3年生:10000円
大体は1万円を上限として、お盆玉をあげている人が多いですね!
お盆玉袋の由来
江戸時代に、山形地方で奉公人に『お盆小遣い』をあげることから山形県の一部では、夏休みになると、お盆玉を孫やひ孫にあげるようになりました。
最近、お盆玉袋が話題になっていが、元々は山形県の一部の風習でお盆の盆休みに孫や親戚の子供にあげる小遣いのことらしい。我が長崎にも似たような風習はある。ただ、お盆玉とは言わない。花火代である。子供達は花火代で花火を買い、お墓へ行って花火をするのである。
— かむら (@nantokamura) 2016年8月14日
2011年くらいから、日本郵政やロフトなどの量販店で販売を開始しました。
郵便局からお盆玉袋の発売をしたことで、一気に広がりましたね。
まとめ
お盆玉は新年に渡すお年玉の、お盆バージョンです。
山形県の一部の地域の風習だったのですが、郵便局がお盆玉袋を発売した事で、一気にその名前が広まりました。
お盆玉の相場は、小学生は1000円~3000円、中学生は3000円~5000円、高校生が5000円~10000円ですが、特に決まりはないので、あまり考えすぎなくても大丈夫です。
お年玉と同額前後の金額にしましょう。
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