郵便と宅急便の値段/料金比較!安いのはどっち?

郵便

郵便とは「日本郵政」で宅急便とは「ヤマト運輸」「佐川急便」などを指しています。

郵便物を送るときはなるべく安く送りたいですよね。

いくら安くても、マイナーな宅配業者だと荷物が確実に送られるか心配なので、

この記事では安心して送れる、郵便局とクロネコヤマト宅急便と佐川急便で料金の比較をしていきたいと思います。

参考にしてみてください!

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郵便と宅急便の料金比較

まずは、各会社の特色を簡単にまとめたので、ご覧ください。

それぞれ、持込割引やメンバーズ割引、同年配送割引があります。

ヤマト運輸

業界トップのヤマト運輸は安心感がある会社の1つですね。

営業店と取次店が多く、荷物の発送や受取が簡単です。

24時間受付直営店もあるので、お仕事で忙しくて日中発送や受取が出来ない人は便利ですよね。

! 営業店に持ち込むと、持込割引で100円引いてもらえます。
! 荷物が2個以上の場合は、1個あたり送料が100円引きになります。
! クロネコメンバーズ割があるので、沢山荷物を送る人は登録しておくといいですよ。

佐川急便

実は佐川急便は友人が働いているので、とても詳しいです(笑)

大きくて重い荷物でも対応してもらえるので、重量や大きさが大きい場合は佐川に頼むといいです。

佐川急便も営業店と取次店がありますが、ヤマト運輸ほどではないかなといった印象です。

どちらかというと、佐川急便は個人用ではなく商業用を主に扱っていますね。

! 営業店に持ち込むと、持込割引で100円引いてもらえます。
! 大きくて重い荷物にも対応してくれます。

日本郵政

日本郵政は身近にある印象でとても安心感が強いですね。

郵便局は全国に沢山あるので、郵便物を持込安いのもメリットですね。

! 郵便局に持ち込むと持込割引で120円引かれます。
! 荷物が2個以上の場合は1個あたり60円引きしてくれます。
! 1年以内だったら同じ宛先への配送は60円引きしてくれます。

・荷物の大きさ縦横厚さ3辺の長さは?
・発送地と発着地は?
・重さは?

ヤマト運輸での料金の調べ方⇒検索する

佐川急便での料金の調べ方⇒検索する

日本郵政での料金の調べ方⇒検索する

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郵便と宅急便安いのは…

関東⇒関東の送料を比較してみました!

ざっと見てもらうと分かるように、「ゆうパック」が一番安いですね。

サイズによって料金が違いますので、参考にしてみてください。

サイズヤマト運輸日本郵政(税率引き上げによる新料金)佐川急便
60サイズ宅急便料金:907 円
クロネコメンバー割(10%割引):816 円

クロネコメンバー割BIG(15%割引):771 円
ゆうパック:810円飛脚宅急便:756 円
80サイズ宅急便料金:1,123 円
クロネコメンバー割(10%割引):1,011 円
クロネコメンバー割BIG(15%割引):955 円
ゆうパック:1,030円飛脚宅急便:1,026円
100サイズ宅急便料金:1,361 円
クロネコメンバー割(10%割引):1,225 円
クロネコメンバー割BIG(15%割引):1,157 円
ゆうパック:1,280円飛脚宅急便:1,361円
120サイズ宅急便料金:1,577 円
クロネコメンバー割(10%割引):1,419 円
クロネコメンバー割BIG(15%割引):1,340 円
ゆうパック:1,530円なし
140サイズ宅急便料金:1,814 円
クロネコメンバー割(10%割引):1,633 円
クロネコメンバー割BIG(15%割引):1,542 円
ゆうパック:1,780円飛脚宅急便:1,815円
160サイズ宅急便料金:2,030 円
クロネコメンバー割(10%割引):1,827 円
クロネコメンバー割BIG(15%割引):1,726 円
ゆうパック:2,010円飛脚宅急便:2,031円
170サイズなしゆうパック:2,340円飛脚ラージサイズ宅配便:2,376円
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まとめ

「日本郵政」「ヤマト運輸」「佐川急便」の3社で、送料を比較しました。

一番安いのは「日本郵政」です。

ヤマト運輸は、クロネコメンバーズ割りがありますので、ヤマト運輸の利用が多い人は登録すると割引が受けられます。

佐川急便は、170サイズ以上の大きな荷物も配達してもらえます。

重量が重く大きい荷物の場合は佐川急便を選びましょう。

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