ネットが普及して、スマホから年賀状メールを送る人も増えていますが、やっぱり手書きのハガキは嬉しいものですよね。
その中で、年賀はがきを多めに購入して余ってしまったり、書き損じてしまった場合の年賀状はどうしようか?捨てるの持ったいない!と考えている人もいるかと思います。
この記事では、未使用・書き損じ・印刷済みの年賀状交換の方法や豆知識をご紹介します。
手数料はかかりますが、切手やはがきなどと交換できるので有効活用しましょうね!
年賀はがき交換場所は郵便局
未使用や書き損じ、印刷済みの年賀状は郵便局で交換できます。
ゆうゆう窓口や簡易局では交換はできませんので注意しましょう。
郵便局の窓口が空いている時間帯に行きましょうね。

最寄りの郵便局に持っていって交換してくださいね!
年賀はがき交換品
・通常切手(弔事用切手を含みます。)
・通常はがき
・往復はがき(その他の郵便はがき)
・郵便書簡
・特定封筒(レターパック封筒およびスマートレター封筒)
請求書に住所と名前、亡くなられた方との続柄などをご記入して窓口へ。
年賀はがき交換の手数料
手数料は1枚につき5円です。
年賀状が52円から62円に引き上げられたのでいくらの価値になるかと言うと…
62円ー5円=57円
その手元にある書き損じ年賀はがきは57円の価値のあるものになります。
捨てようと思っていたそこのあなた!
捨てずに郵便局に持っていってくださいね。

書き損じ年賀はがきの交換手数料は5円なんだね!
年賀はがき交換の期限
交換期限はありません。
去年のでも5年前のものでも交換可能です。
ただ、今年の書き損じハガキを今年の年賀状に交換するのは、年賀状の販売期間中に交換する必要があります。
(毎年11月1日~1月11日の間、販売されます。)

破損したハガキや、料金が書いてある左上の切手マークが汚れてしまった場合のハガキは交換できません!

お年玉付年賀はがきの場合は、抽選結果を確認してから交換しよう!もしかしたら…当たっているかも?!
まとめ
書き損じはがきや買いすぎて余ってしまった年賀はがきは、郵便局で切手やはがきに交換することができます。
1枚につき5円の手数料を窓口で支払えば交換してもらえるので、捨てずに交換しましょう。
交換期限もないので、部屋を整理していて昔の年賀はがきが出てきた!なんてことがあったら、
汚れたり破損していなければ交換ができますので、郵便局へ持っていきましょうね。
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